公益財団法人 大阪産業局

【報道資料】コロナ禍でも過去最高を更新!クリエイターと企業のコラボレーション事例!

2022年3月31日
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック
(公益財団法人大阪産業局)

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大阪のクリエイター×企業等の「コラボレーション事例集2022」発行
メビックを起点に生まれたコラボ件数は、設立以来、過去最高を更新
 
https://www.mebic.com/news/2022-2.html
 
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大阪で活動するクリエイター(※)と、クリエイティブやデザインを活用したい
企業等との交流・連携・協働をサポートする
「クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック」
(所在地:大阪市中央区 所長:堂野 智史)は、
この1年間のコーディネート活動の総括として、大阪のクリエイターと金融機関、
製造業、百貨店などとの最新コラボレーション事例をまとめた
「メビックコラボレーション事例集 2022年版」を 3月30日(水) に発行しました。
 
(※)クリエイターとは、ソフト系IT、デザイン、イラスト、ライティング、
編集、広告、企画、映像、写真、出版、印刷などに携わる企業や個人を指します。
 
新型コロナウイルス感染症の流行は、企業、大阪のクリエイターのビジネス活動にも
多大な影響を及ぼしていますが、
昨年のコラボレーション件数は「413件」、
事業創出額は「2億2,239万円(確認ベース)」、
企業等からのクリエイティブに関する相談対応は「281件(2022年2月末時点)」と、
いずれもメビック設立以来、過去最高を更新しました。
 
 
<参考>
メビックを起点に生まれたコラボレーション件数と、
企業等からのクリエイティブに関する相談対応件数の推移(2013年度~2021年度)
https://www.mebic.com/news/2022-2.html
 
 
そこで、本事例集では、「コラボレーションは、止まらない。」をテーマに、
金融機関のトータルブランディング、バリアフリーサービスを手がける
ベンチャー企業のコピー&デザイン、和菓子のパッケージデザインとブランディング、
福祉機器の販売代理店・家具メーカーのWebサイトリニューアル、
百貨店とクリエイターとのイベント開催など全7事例を紹介する他、
大阪府印刷工業組合×クリエイターによる共作ものづくりフェス「ペーパーサミット」で
生まれたコラボレーション商品、商工会議所との連携による地域の
クリエイティブ産業振興事例、コロナ禍での大阪のクリエイターの活動の変化や
工夫した取り組みなどをまとめた「コロナ時代のクリエイター白書」などを掲載しています。
 
 
事例集は、メビック事務局(大阪産業創造館17階)にて、無料で配布していますが、
ご関心をお持ちいただいた報道関係のみなさまには、冊子をお送りいたしますので、
下記担当までご連絡ください。
 
 
<コラボレーション事例集 概要>
〇タイトル:コラボレーション事例集2022「コラボレーションは、止まらない。」
〇発行元:公益財団法人大阪産業局 クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック
〇発行日:2022年 3月30日(水)
〇発行数:2,000部
〇仕様:B5横 64ページ フルカラー
〇配布場所:メビック事務局他
 詳細:https://www.mebic.com/news/2022-2.html
 
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【本件・取材に関するお問合せ先】
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クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック
https://www.mebic.com/
担当/堂野・松井
TEL:06-4708-6114  MAIL:matsui@mebic.com (松井)
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